買わないと後悔!ロボット掃除機DEEBOT X1 OMNI

商品レビュー

ロボット掃除機にどんなイメージを持っていますか?

本当にきれいになるの?

結局、ゴミ捨てとか毎回、自分でやるんでしょ?

上記のようなイメージを持っている方多いのではないでしょうか?

筆者(kei)
筆者(kei)

最新のロボット掃除機は、思ったよりはるか先を行っています。

私も買うために調べるまで、全く知りませんでしたが・・・。

今回紹介するDEEBOT X1 OMNIは、そのロボット掃除機の中でも最高峰です。

さあ、ロボット掃除機の最高峰へ。

もう、私たちは何もしなくていい。
どんな塵や埃も逃さない業界最強レベル5000Paのパワフルな吸引力、床掃除をコンプリートした吸引+水拭きの4重ディープクリーニング。
世界初の全自動クリーニングステーションが加圧回転式デュアルモップに「自動給水」、汚れたモップも「自動洗浄&熱風乾燥」してくれるから、いつでも清潔をキープ。
さらに、最大60日分のゴミもスマートに自動収集してくれます。その佇まいは、まさに、ロボット掃除機の最高峰。

DEEBOT X1(ディーボット・エックスワン)ファミリー誕生。

引用元:ECOVACS公式サイト

DEEBOT X1ファミリーは、2022年3月の発売以降、史上最速5か月で出荷台数10,000台突破!

その最上位モデルこそ、今回紹介するDEEBOT X1 OMNIであり、出荷台数10,000台のうち、8割以上を占めている商品です。

私自身も2022年7月に購入をしました。

約1年使用してみて実感していることも踏まえて、紹介していきます。

メリット

掃除機の進化は、私たちの生活を変える力を持っています。その中でもDEEBOT X1 OMNIは、革新的な機能と優れたパフォーマンスは、私の掃除のスタイルを変え、暮らしのレベルがワンランクアップしました。

高い吸引力と最新モップシステム

DEEBOT X1 OMNIは、5000Paの強力な吸引力と最新モップシステムを備えています。

強力な吸引力により、微粒子や髪の毛、ペットの毛などのゴミやホコリを効果的に吸い込みます。さらに、最新モップシステムは従来の掃除機よりも広い範囲をカバーし、より効率的な掃除を実現します。これにより、ユーザーは時間と労力を節約しながら、清潔な環境を維持することができます。

筆者(kei)
筆者(kei)

床がべたつくことがなくなり、いつも清潔で本当に快適です。

障害物回避システムや最先端マッピング技術も搭載していることで、非常に丁寧な掃除を実現してくれています。

アプリとの連動

ECOVACS HOMEアプリを通じてリモート制御ができるため、外出先からでも掃除の開始や停止を行うことができます。

筆者(kei)
筆者(kei)

アプリを利用して、帰宅時にはすべて掃除が終わっているので、本当に楽です。

また、掃除の進捗状況をリアルタイムで確認でき、部屋ごとの掃除の順番、掃除の回数等も設定することができます。

使ってみての改善ポイント

何もしなくていいわけではない

公式サイトでは、「もう、私たちは何もしなくていい。」と記載されていますが、

定期的なメンテナンスが必須となります

ブラシやフィルターの交換、排水口の清掃など、掃除機の性能を維持するための手入れが必要です。

ただ、従来のロボット掃除機や普通の掃除機と比較するとその頻度等は非常に少ないです。また、アプリで取り換え目安等もアナウンスしてくれるので、あまり苦にはならないと思います。

初期投資(販売価格)が高い

DEEBOT X1 OMNIは、先進的な機能を備えた高性能なロボット掃除機ですが、そのため、ロボット掃除機の中でも、高価な価格帯に位置付けられています。

ただ、長いスパンで考えると初期投資は高いものの意外と経済的だと考えています。

以下の記事で、比較検証をしていますのでご参照ください。

モップモードにした場合、カーペットゾーンを通れない

モップをつけた状態だとカーペットのゾーンは横切らないので、部屋の境目にカーペットがある場合はそこから先に進めないので注意が必要。

これを解決するには2023年6月に発売されたDEEBOT T20 OMNIをおすすめします。自動リフトアップ機能がついており、この問題を解消しています。


まとめ

掃除機の進化は、私たちの生活を変える力を持っています。

まだ人の手を借りる部分が残りますが、今回紹介させていただいたDEEBOT X1 OMNIは私の生活を変えてくれました。

今後、食洗器やディスポーザーのように新築のマンション等に備えつられる家電のひとつとして、ロボット掃除機も登場すると、ひそかに期待しています。

コメント